飲食店・カフェの店長・オーナー向け
飲食店のシフト作成・シフト管理
ランチとディナーでは必要な人数が違います。ホールとキッチンでは、必要な役割も違います。飲食店のシフトは、時間帯と役割ごとの人数から組み立てるものです。KIBOKUMIは、その条件と従業員の勤務可能時間・希望から、シフト案を作ります。
飲食店のシフト作成で、時間がかかるのはどこか
飲食店のシフトが組みにくいのは、条件が少ないからではありません。同時に見なければならない条件が多いからです。
- 時間帯ごとに必要な人数が違う(平日ランチと週末ディナーは別物)。
- ホールとキッチン、開店準備と閉店作業で、必要な役割が違う。
- 学生・かけもち・家庭の都合など、働ける時間が人によって限られる。
- 土日・祝日・給料日後に希望が集まり、平日との重みが偏る。
- 1人を動かすと、勤務時間の上限や連勤の整合を取り直すことになる。
居酒屋・カフェ・ラーメン店など、業態は問いません。時間帯ごとに必要な人数が変わる店舗ほど、条件が多くなります。
時間帯と役割ごとの人数から組み立てる
KIBOKUMIでは、時間帯と役割ごとに必要な人数を登録します。「平日ランチ:ホール2・キッチン1」「週末ディナー:ホール3・キッチン2」のように、時間帯ごとに別の人数を持てます。
そのうえで、従業員ごとの勤務可能時間と希望を突き合わせ、条件を満たす組み合わせを計算します。働ける時間は守る条件、働きたい・避けたい時間は希望として、別々に扱います。
最低人数と目標人数も分けて扱えます。最低人数を下回る時間帯があってもシフト全体を失敗させず、その条件で最善の案を作ったうえで、どの勤務にあと何人足りないかを画面上で確認できます。
飲食店でよくある条件の扱い
開店・閉店を担える人
開店準備や閉店作業を任せられる人が限られている場合は、それを役割として登録し、その時間帯に必要な人数として指定します。誰でも入れる時間帯と、限られた人しか入らない時間帯を、同じ仕組みで扱えます。
連勤と、勤務の間の休み
何連勤までなら適切かは店によって違うため、KIBOKUMIは連勤日数の上限を固定のルールとしては持ちません。代わりに、勤務間のインターバル(既定11時間)と1日の勤務時間(既定8時間)を条件として扱い、夜勤のあと翌朝、同じ日に2コマ、といった負担の大きい配置を避けます。連勤そのものを制限する仕組みではない点は、シフトの連勤を減らす方法で説明しています。
急な欠勤
欠員が出たときは、手動で人を追加でき、その場で勤務時間の上限などを確認できます。手で入れた配置は固定しておけるので、次の自動生成でも維持されます。当日の立て直しの手順は急な欠勤・当日欠勤の立て直し方にまとめています。
学生の試験期間や学校行事
その週だけ勤務できる時間が狭くなる、ということはよくあります。勤務可能時間と希望は週ごとに集めるので、試験期間や行事のある週は、その週の出せる範囲を出してもらう形で扱えます。
深夜帯と法令に関わる条件
深夜営業がある場合、年少者の深夜業や労働時間の上限など、法令に関わる条件を踏まえる必要があります。KIBOKUMIが扱う条件と範囲は、シフト作成と労働法にまとめています。
案を出すのはKIBOKUMI、決めるのは店長。自動化しても、現場の判断は残ります。
従業員はLINEから勤務可能時間と希望を送り、公開されたシフトを確認できます。専用アプリのインストールは不要です。
料金
1事業所・従業員10名まで無料です。無料の範囲では、クレジットカードの登録も不要です。それを超える場合も初月無料で、無料期間の後は事業所ごとの月額料金(税込)がかかります。複数店舗を運営している場合は、同じアカウントで店舗ごとに管理できます。詳しくは料金プランをご覧ください。
よくある質問
Q. ランチだけ、ディナーだけの短時間の勤務でも作れますか?
A. 時間帯ごとに必要人数を登録するため、数時間の勤務も扱えます。ランチだけ入る人、ディナーだけ入る人が混ざっていても、それぞれの時間帯で人数を満たすように組みます。
Q. ホールとキッチンで、別々に人数を設定できますか?
A. 役割ごとに必要な人数を登録できます。ホール2名・キッチン1名のように、時間帯と役割の組み合わせで指定します。
Q. 従業員はアプリを入れる必要がありますか?
A. 不要です。従業員はLINEから勤務可能時間と希望を送信し、公開されたシフトを確認できます。
Q. 作ったシフトを手で直せますか?
A. 直せます。生成後に手で修正でき、その場で制約を再チェックできます。固定した配置は、次の生成でも維持されます。
Q. 複数店舗を管理できますか?
A. 同じアカウントで複数店舗を管理できます。無料の範囲は1事業所・従業員10名までで、2事業所目以降は有料です。
仕組みと流れ
自動で組む仕組みそのものはシフト自動作成、希望の収集から公開までの流れはアルバイト・パートのシフト管理で説明しています。